会社情報

  • 会社概要

    社名
    株式会社 パルシス
    所在地
    〒171-0033 東京都豊島区高田3-28-2
    FORECAST高田馬場 3F
    TEL: 03-5949-4911
    FAX: 03-5949-4912
    アクセス
    設立
    昭和62年06月11日(西暦1987年)
    資本金
    5,000万円
    役員
    代表取締役 須田  次彦
    取締役   小松  力
    取締役   森川  義昭
    監査役   田原  清
    従業員数
    85名
    年商
    9.5億円(2023年3月期)
    主要取引先
    株式会社エクサ
    一般社団法人日本知的財産協会
    プラスエンジニアリング株式会社
    本田技研工業株式会社
    その他多数
    取引銀行
    りそな銀行、三井住友銀行、みずほ銀行
    加盟団体
    関東ITソフトウェア健康保険組合
    コスモソフト協同組合
    ローコード開発コミュニティ(2019年10月 超高速開発コミュニティから改称)
    労働者派遣事業
    労働者派遣事業許可番号:派13-312084
    マージン率等について
  • 関連会社
     

    アズリ・ビジネス・サービス株式会社

    〒169-0075 東京都新宿区高田馬場3丁目1番5号 サン・パティオ高田馬場412号

    株式会社 LOLLIPOP CITY

    〒161-0033 東京都新宿区下落合1丁目4番18号 彰文ビル2階

会社組織図

  • 会社組織図
  • 会社組織図
  • 代表挨拶

    今、自分達が出来る事に対して、堅実にベストを尽くす

    代表 1987年6月に、東京・本郷の賃貸マンションの一室にて、弊社は産声をあげました。 折りしも日本経済は、不動産バブル景気の真っ只中でした。同業者たちの中にも、マンションを転売したり、高級外車を乗り廻す人も居ました。しかし、会社を立ち上げたばかりで、何の余裕もない私達は、ひたすら真面目に顧客のシステムを開発したり、運用支援するのみでした。

    1990年初冬、バブルは弾けました。そして、バブル景気を謳歌した人達の多くに、不良債権化したその支払いに四苦八苦した人達が居ました。ある日、取引先からの売掛の入金が期日になっても無いので、その事務所に出向いたら「もぬけの殻」でした。

    1996年10月に、Y2K(コンピュータ西暦2000年問題)ソリューションを目指して、タイ・バンコク市に子会社のPALSYS Software社(※注)を設立しました。高成長を続けていたタイの為替レートは、その頃から急激に円安/バーツ高が進んで来ました。日本側からの円建て送金で作業を行うタイ側にとって、その為替レートにより、手元に届くバーツ通貨は目減りし、人件費や各種経費の支払いの為の資金繰りに迫られました。

    1997年7月、実力よりはるかに背伸びしたタイ通貨は、国際投機筋から強烈な売り攻勢に合い、バーツの為替レートは2ヶ月程の間に半分近くに減価していました。逆に、我々日本から見れば、100万円が150万円の価値を持ったようなものでした。その円建て為替レートでの送金で、タイの子会社は一息付けることになりました。

    2009年初冬、米国の住宅バブル崩壊をきっかけとしたリーマン・ショックが日本にも波及し、世界連鎖的な金融危機に巻き込まれることとなりました。
    2011年3月11日、東日本大地震が発生し、多くの人命が失われ、甚大な被害が出ました。
    2020年、新型コロナウイルスが世界中に広がりました。

    「人間万時塞翁が馬」・・・まったく禍福というのは予測できないものです。一喜一憂せず、将来を見据えながら、今自分達が出来ることに対して、堅実にベストを尽くすことが基本であろうと考えています。

    何でも出来るスーパーマンのような人は居ません。ある課題に向かって、各々が得意分野で力を発揮し、弱い所を補い合いながら、力を合わせる「分業と協業」で、より大きな成果を生み出すと言うのが会社の本質です。これが「チームワーク」です。

    今や人々の生活に欠かせない社会インフラを支えることとなった情報通信業界において、常に挑戦する心を失わず、社員一人一人の成長を願い、お客様やお取引先をはじめとする社会に感謝し、貢献する努力をして参ります。

    株式会社 パルシス
    代表取締役 須田 次彦



    ※注. PALSYS Software社の全株式を2013年10末に譲渡致しました。
  • 経営理念

    人がより容易に、生きて行けるよう、社会貢献しよう。

       会社は独自に生きているのではなく、社会の中で生きています。
       取引先を始めとする様々な社会の中で育てられています。
       であれば、社会に感謝し、貢献すべく努めよう。
  • 社是

    • 信頼される技術を提供しよう。
    • 各自の創意工夫を出そう。
    • チームワークで、補い合おう。
    • 人としての優しさを忘れない。
  • 弊社名とロゴマークについて

  • 社名について

    お客様へサービスを提供するベンダーの立場を越え、仲間・相棒(PAL)との思いまでを持って、お客様のシステム(SYStem)を サポートしたい。このような意味合いを込めて、1987年の会社設立時に「PALSYS」と命名して います。

  • ロゴマークについて

    弊社(内側のPALSYSのp)が、お客様(表側)を支えながら、お客様と共に右肩あがりに成長できる様に その願いを込めて制定したものです。